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ホームページの更新費用はどのくらいかかるの?

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◇ホームページの更新や更新の費用について◇

 

 

 

会社の第一印象ともなるホームページに、最新の情報が載っていることは、ユーザーにとって「安心感」と「期待感」につながります。

 

そのため、ホームページは作成してからも、会社の状況や時代に合わせて、適宜必要な情報の更新を行っていくことが大切です。

 

今回は、ホームページ更新について気になることや、更新にかかる費用についてご紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

 

1 ホームページの更新は自社で行う?外注で行う?

 

 

会社の営業活動には新商品のPRやキャンペーンの実施、採用情報の更新など、ホームページを一度作った後もホームページ上の情報を更新していくことが不可欠です。

 

現在のホームページはHTML・CSSなどの専門スキルで作られている事が多く、ページを追加したり仕様を変えていくような更新の場合は専門的なスキルがないとなかなか自身での更新は難しいものがあります。

 

そういった場合には、作成してもらった制作会社に変更・更新をしてもらうようになりますが「更新費用」が制作費用とは別に月額で発生します。

 

更新が必要な時に制作会社へ連絡し、必要な情報を制作会社へ渡せば専門知識を持ったデザイナーが随時対応しますので、ホームページの知識に詳しくなくても問題なく円滑に更新が行えます。

 

一方、自社で更新を行う場合。

 

更新の内容によって、簡単な内容の更新であれば外注せず自社で行うことも可能です。

 

例えば、 “新商品入荷” や “店舗休業日” など、お店のお知らせをその都度載せたい場合。

このような場合は、比較的簡易な操作で情報の更新が行えます。

 

お知らせや新着情報の追加などが頻繁に発生するような業種の場合は、ホームページの作成の段階で制作会社へ伝えて、自社内で簡単な更新ができるような仕様にしてもらうことをおすすめします。

 

更新に必要なマニュアルも用意してもらえるはずですので、発生する更新内容によっては自社での更新も検討しても良いかもしれません。

 

 

 

2 地域によって違うホームページ更新費用の相場(東京編

 

 

 

目次1で述べたホームページの更新費用ですが、もちろん、対応してもらえる更新内容の範囲によって違ってきます。

 

10ページ程度の一般的なホームページの場合は、だいたいの制作会社は3千円程度から高いケースで2万円程度を相場として更新費用を設定していると思われます。

 

その費用の「差」ですが、

 

・修正できる文章の量

・画像修正の枚数

・ページの追加

・新しい機能の導入

 

など、対応可能な範囲が広がることに比例して値段が高くなっていく仕組みです。

 

高くなればなるほど依頼できる幅が広がりますが、更新や修正の頻度が低い場合は高くついてしまいますので、「この金額で何をしてくれるのか」をしっかりと理解しておくことが大切です。

 

尚、費用の相場とは異なりますが…

 

「ホームページ制作費5万円/月額更新費用1万5千円」

 

のような、初期費用は安く後の維持管理費が高いこのようなケースには注意が必要です。

 

この場合、5年間で支払う額は【90万円】にもなります。

 

月額費用が高い分、サポートが手厚く更新も色々とやってくれるのでは?と思いがちですが、

 

「月に2回程度の文章の更新だけ」

「ほぼ更新ができない」

 

などのケースが多く、リース契約を結ぶため中途解約ができない場合がありますので、制作会社を選ぶ際は更新依頼時の条件や費用についても注意しながら契約を進めましょう。

 

 

 

なお、当社の基本的な更新サポート費用は「月額5,000円」となっております。

 

【主な内容】

・簡易修正更新(文字数約800時程度、画像約5枚程度の差替えなど)

・運営管理のアドバイス(電話orメールにて)

 

定期的に新着情報の更新が必要なお客様や、スタッフの入替に伴う情報更新など、ご依頼いただく更新内容の大部分は通常の更新サポート費用内で対応しております。

 

他社様で制作されたサイトの更新や変更、情報の多さ、ページの追加・デザイン変更などは別途お見積もりいたしますので、お気軽にご相談ください。

 

 

 

3 ホームページの更新はどのくらいの頻度で行えばいいのでしょうか。

 

自分で何かを調べた時に、更新されないまま放置されているホームページにあたった事はありませんか? 
そのようなホームページの会社の印象はどうでしょうか。
実際は、業種や会社によっても更新の必要性が違ってくるため、一概に何日・何か月といった区切りは難しい部分があります。
ですが、ホームページを更新しない事で下記のようなデメリットが発生しますので、更新は確実に必要になってきます。
 
例えば…
 
◇ 3年、4年前の情報が新着情報として残っている
 
  →長期間更新がされていないと、「ちゃんと営業をしているのかな?」と、お客様は不安になります。結果としてお客様に活発な印象を与えられず、トップページだけ見て別の会社のページへ行ってしまします。
 
 
◇ 価格などが更新されず、現在は取扱っていない商品が掲載されたまま
 
  →お客様の期待を裏切ることになってしまい、正確な情報を載せていない場合は会社の信用度が落ちてしまいます。
 
 
ホームページなんてただあれば良い、更新なんて必要ない、そう思っている方も多くいらっしゃると思いますが、インターネットでホームページを訪れるお客様にとって【ホームページ=会社の顔】と言っても良いくらいです。
 
せっかく作るのであれば、作った効果を感じられるようにホームページを訪れたお客様に対して良い印象を与え、有益な情報を載せることがまず大切です。
 
もし商品の入替や情報の変更が頻繁にない場合は、『今月の休業日』として店舗休日を新着情報に掲載するだけでも“現在もしっかり営業をしている会社”というイメージは残ります。
 
特に何もなくても、月に1回を目安として更新をしていく事でホームページの効果を感じられるようになるのではないでしょうか。
 
 
 
 
4 ホームページの更新で気をつけること
 
 
 
 

ホームページの更新では、いくつかの重要なポイントに注意することが求められます。

 

◇ まず第一に、情報の正確性と最新性を確保することが重要です。過去の情報や古いコンテンツは削除し、最新の情報を提供するようにしましょう。

 

◇ また、ユーザーエクスペリエンスを考慮することも重要です。サイトのナビゲーションが使いやすく、情報が簡潔で分かりやすいようにしましょう。なお、モバイルフレンドリーなデザインにすることも忘れずに行いましょう。

 

◇ さらに、セキュリティにも留意する必要があります。ウェブサイトの脆弱性を監視し、適切なセキュリティ対策を実施しましょう。定期的なバックアップも忘れずに行い、データの損失を防ぎましょう。

 

◇ 最後に、ユーザーからのフィードバックを受け入れる姿勢を持つことも大切です。ユーザーの声に耳を傾け、改善点や要望に応えるよう努めましょう。

 

ホームページの更新は、正確性、ユーザーエクスペリエンス、セキュリティ、フィードバックの受け入れといった要素を考慮することで、成功を収めることができます。

 

ホームページの更新費用は、様々な要素によって異なります。具体的な費用は、更新の頻度、コンテンツの量と複雑さ、デザインの変更の有無などによって左右されます。また、専門業者に依頼する場合は、その業者の料金体系やサービス内容によっても変わります。最終的な費用については、具体的な要件をヒアリングし、見積もりを依頼することが重要です。

 
 
 
 

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