株式会社イエスリフォーム 〒103-0004 東京都中央区東日本橋1-3-9 大内ビル1F/2F

業界特化型のホームページ制作・運営ならウェブコンシェル
業界特化型のホームページ制作・運営ならウェブコンシェル

コラム
  • コラム
  • ホームページに「お問合せフォーム」って必要?

COLUMNコラム

ホームページに「お問合せフォーム」って必要?

  • 公開日:
  • ホームページ制作

◇ ホームページに「お問合せフォーム」って必要? 

 

 

 

お問合せフォームとは、ホームページやブログなどWebサイトから直接メッセージを送ることができる仕組みです。

ホームページにお問い合わせフォームは必要でしょうか?

問合せが来て、直接売り上げに繋がらない余計な仕事が増えるのでは・・?と思っている方はいませんか?

商用でホームページを運営するのであれば、お問い合わせフォームについてしっかりと理解しておくことが大切です。

今回はお問い合わせフォームの必要性について考察してみたいと思います。

 

目次

 

 

1 お問合せフォームを設置するメリットとは

 

 

 

 

ホームページに訪れたユーザーが問合せをしたいと思ったときの代表的なコンタクト方法は以下の3つがあります。

 

・電話

・メール

・お問合せフォーム

 

 

電話

直接お話をしたいと思うユーザーも多いです。

ただし、人員が必要となりますのでコールセンターの営業時間内しか繋がらないというデメリットもあります。

夜間や、土日祝日などは繋がらないところがほとんどです。

記録に残らないので、言った、言わないの水掛け論になる可能性もあります。

 

 

メール

単純にメーラーが立ち上がるだけの仕組みだと、ユーザーが記載した情報だけしかわからず、必要な情報を記入してもらえない場合もあります。

メールアドレスを直接公開してしまうと、不正に利用される機会を増やしてしまう可能性もあります。

 

お問合せフォーム

ホームページから、直接コンタクトをとることができる機能です。

入力必須項目をすべて満たさないと送信できない仕組みになっています。

そのため、あまり項目が多いとユーザーが面倒になってしまうため、項目の精査が必要になります。

24時間365日、時間を気にせず送信できるのはユーザーにとってメリットがあります。

 

ユーザーが時間を気にせずに連絡を取れる「お問合せフォーム」を用意することで、タイミングを逃すことなく、お問い合わせや資料請求の件数を増やすことができます。

商用のホームページにはお問合せフォームを設置することが、今では常識といえるでしょう。

 

しかし、24時間365日連絡ができるのはメールも同じです。

では、メールにはなくて、お問い合わせフォームにあるメリットは何なのでしょうか。

 

 

◆メールアドレスをホームページに出さなくてよい

ホームページにメールアドレスを載せると、迷惑メールがバンバン送られてきます。
大量の迷惑メールにお困りな方も多いはずです。
お問い合わせフォームの場合はメールアドレスが公開されないので、こういった心配が少なくなります。

 

◆必要な情報を入手できる

お問い合わせフォームは入力項目を指定できるので、運営者が知りたい情報を確実に入手することが可能です。

入力確認ができるので、必須情報の入力漏れを防ぐことができます。
問い合わせ、資料請求、申し込みなどの選択項目を付けることで、ユーザーの目的を明確にすることも可能になります。

 

◆メーラーを使わなくても送信できる

メーラーとはメールの送受信や管理をするソフトのことです。

お問い合わせフォームはメーラーを介さずに、そのページにアクセスするだけで入力内容を送信することができます。
自宅や勤務先のPC、自身のスマートフォン以外からでも問い合わせが可能です。

 

 

 

 👉制作事例はこちらをクリック

  

 

 

2 成果に繋がるお問合せフォームのポイント

 

 

 

 

お問合せフォームのメリットをお分かりいただいたと思いますが、「とりあえずホームページに設置すればいい」わけではありません。

ポイントをご紹介します。

 

◆お問合せフォームが分かりにくいと意味がない

小さくわかりにくいお問合せフォームは意味がありません。

特に、お問合せや、資料請求を目的としたホームページの場合は、大きく目立つようなバナーを全ページに設置してもよいくらいです。

 

 

◆入力する項目は必要最低限にする

入力項目が増えれば増えるとユーザーの離脱率が高くなってしまいます。

ホームページを運営する側にとっては、項目は多い方がありがたいですが、ユーザーにとっては項目が少ないほどお問い合わせや資料請求のハードルが下がります。

 

ユーザーが面倒だと思うポイント

・氏名入力の個所が苗字と名前で入力ボックスが分かれている

・メールアドレスは「@」の前後で入力ボックスが分かれている

・メールアドレスを2回入力しなければならない

・電話番号が市外局番などで3つに入力ボックスが分かれている

・問い合わせに必要のない情報まで入力を求められている

 

運営者側にとってはユーザーに関する様々な情報を得たいところですが、必要以上に入力項目が多かったり、全ての項目が「必須入力」であったりするとユーザーは面倒になり、離脱されてしまう可能性が高くなります。

面倒だと感じさせない範囲で入力必須項目を設定することが重要です。

 

 

 👉制作事例はこちらをクリック

 

 

 

3 まとめ

 

 

 

 

いかがでしょうか?

お問い合わせフォームを設置するメリットをご理解いただけましたでしょうか?

ホームページを通して資料請求や問合せなどの成果を目的としているのであれば、問い合わせの窓口は広くあけましょう。

電話、メール、お問い合わせフォームと、可能な限り複数用意しておくのが良いと思います。

お問合せフォームは、ビジネス用ホームページには必須のアイテムなので、ぜひ設置することをおすすめします。

 

ホームページ作成、リニューアルをお考えでしたらぜひウェブコンシェルへご相談ください!!

 

 

 👉制作事例はこちらをクリック

   

 

 

ホームページ制作・運営からWEBデザイン、ウェブサイト企画作成
ウェブコンシェル

head office
〒103-0004
東京都中央区東日本橋1-3-9 大内ビル1F/2F

branch office
〒103-0005
東京都中央区日本橋久松町13-1

TEL:0120-16-1244
受付時間:月~金 9:00~18:00

関連記事

CONTACT

どうぞお気軽にご相談ください!

オンライン見積り

CONTACT

お気軽にお問い合わせください!

0120-16-1244 営業時間 9:00~18:00
業界特化型ホームページ制作
200社近くの建設業者様のウェブサイトを制作!建設業界で実践したWEB集客を惜しみなくご提供いたします!
プロカメラマン出張撮影
採用情報
株式会社イエスリフォーム
PAGE TOP