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メインビジュアルの重要性~Webサイトの第一印象が決まる~

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メインビジュアルは、Webサイトの顔となるものです。つまり企業や団体のイメージそのものということです。Webサイトに訪れたユーザーは、そのサイトが自分にとって有益かどうか、わずか2~3秒で判断すると言われているため、魅力あるメインビジュアルでユーザーを惹きつけられるかどうか、非常に重要な役割を担っています。今回はメインビジュアルの重要性についてご紹介いたします。

メインビジュアルとは

メインビジュアルとは、主にWebサイトのトップにあるイメージ画像のことです。Webサイトを開いた瞬間に、最初に目に付くことから「ファーストビュー」や「キービジュアル」と呼ばれることもあります。この画像は通常、Webサイト全体を紹介する役割を果たし、ユーザーがWebサイトの内容を理解する手助けをします。

 

【ファーストビューとは】

ファーストビューとは、Webサイトを訪問したときにユーザーがはじめに目にする部分です。一度もスクロールせずに表示されている部分を指し、最後までWebサイトを読みたいと思うきっかけをユーザーに与えるのがファーストビューの役割で、ここのデザインによってユーザーが離脱するのかどうかが大きく決まります。

 

【キービジュアルとは】

キービジュアルとは、さまざまなコンテンツや商品などにおいて使用される、メインのイメージ画像のことを指します。ゲームやアニメ、映画などエンタメ分野においてのイメージが強いかもしれません。なお、メインビジュアルとキービジュアルに違いはありません。

 

~メインビジュアルの最も重要な役割~

メインビジュアルの最も重要な役割は、Webサイトの目的にもよりますが、基本的には「何のサイトなのか?」「誰に何を提供しているのか?」を正しく伝えることです。メインビジュアルのデザインの魅力と情報のわかりやすさがなければ、直帰率が上がってしまうでしょう。

メインビジュアルの種類

メインビジュアルには、写真、グラフィック、動画、ロゴ、イラストなどがあります。どのようなメインビジュアルを選ぶかは、Webサイトの種類や伝えたいメッセージによって異なります。写真や動画は感情を伝え、メッセージを伝えるのに効果的な傾向があり、グラフィックやロゴはブランディングやプロモーションのために最適です。

 

メインビジュアルに含めるべき要素は大きく3つの種類があります。

 

①サービス内容を伝える

最近の主流でイメージ画像とキャッチコピーを組み合わせて「どんなサービスをしているのか?」が表現でき、サービス内容をわかりやすく伝えられます。コーポレートサイトの場合には、企業のビジョンや企業理念を伝えるのに適しています。

 

②旬な情報を伝える

Webサイトを訪れる一般消費者にイベントの内容・期間といった告知や、新商品・おすすめ商品など旬な情報を伝えることができます。ポータルサイトやECサイトなどでよく目にするメインビジュアルです。

 

③企業やブランドのイメージを伝える

ブランディングを意識したWebサイトの場合は、ブランドイメージの訴求だけを行う場合もあります。テキストは少なく、モニターいっぱいに広がる高解像度の画像を使用している特徴があります。

 

【メインビジュアルの数】

●シンプルにひとつ

強力なビジュアルでひとつのみ表示させるパターン

 

●スライドショーで複数

一定の時間間隔で画像をスイッチする方法で複数の画像を表示するパターン

キャッチコピーはこだわり、高画質にこだわらない

メインビジュアルに入れるキャッチコピーやテキストも重要です。このテキストは、商品の説明や要約に使われ、注意を引くような簡潔なものであることが必要です。テキストだけのメインビジュアルは、ビジュアルとテキストを組み合わせたものよりも効果が低いので、ユーザーを惹きつけるためにテキストを入れるようにしましょう。テキストの質にも気を配り、会話的で魅力的なものにしましょう。

 

【キャッチコピー】

Webサイトで集客を行うためには、人を惹きつけるキャッチコピーをメインビジュアルに入れるといいでしょう。

 

●キャッチコピーの重要な3要素

「誰に」「何を」「どう伝えるのか」この3点が重要です。

 

●キャッチコピーを作るコツ

キャッチコピーを作るコツは「格好良いだけの言葉」ではなく、ユーザーが購入後のメリットをイメージできるかどうかを考えといいでしょう。

 

【画質】

使う画像は綺麗な画質であることに越したことはありませんが、あまり高画質な画像を多く使ってしまうと表示速度が遅くなります。

 

●高画質のデメリット

画像は文章を読むよりもアイキャッチしやすい特徴がありますが、高画質にすると表示速度が遅くなり、なかなかページが表示されません。

 

●高画質は直帰率が高くなる

ページの読み込みに10秒以上かかると直帰率が123%上がると言われています。せっかくWebサイトを訪れてくれたユーザーがいても高画質にこだわった結果、購入まで至らず離脱率が高くなってしまっては本末転倒です。

 

 

ターゲットは誰?

Webサイトのターゲットを選定することは、成功するウェブサイトを構築する上で非常に重要なステップです。

ターゲットを特定することで、効果的なメインビジュアルを作成し、ユーザーに訴求力のあるコンテンツを提供することが可能になります。

ターゲットの特性

主に誰を対象にウェブサイトを運営するのかを明確にします。

例えば、若年層、ビジネス関係者、趣味愛好家など、対象となるユーザー層の特性や属性を把握します。

 

ユーザーのニーズ

ターゲットユーザーがウェブサイトで求める情報やニーズを理解します。

ユーザーが何を知りたいのか、どのような問題を解決したいのかを把握することで、適切なメインビジュアルとコンテンツを提供できます。

 

ウェブサイトの目的

ウェブサイトの目的やゴールを明確にします。

例えば、情報提供、製品やサービスの販売促進、ブランドイメージの向上など、目的に応じてターゲットユーザーを選定します。

 

まとめ

メインビジュアルはWebサイトにとって重要な要素ですが、意外と忘れられがちです。

メインビジュアルは、ユーザーの第一印象となるため、慎重に選択する必要があります。

ビジュアルの種類、キャッチコピーやテキスト、画像の品質などを考慮し、Webサイトを目立たせるようにしましょう。優れたメインビジュアルとキャッチーなテキストがあれば、ユーザーの注目を集めることができるはずです。

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