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「キャッチコピー」でビシッとキメましょう!

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テレビCMや雑誌広告など、必ず「キャッチコピー」がありますよね?
この「キャッチコピー」の出来栄えで、ユーザーの反応が違ってきます。

実は、ホームページにも「キャッチコピー」は使われています。
ホームページのトップメニューに、一番伝えたいことを短い「キャッチコピー」で
反映しています。

今回は、ホームページの顔ともいえる「キャッチコピー」の重要性をご紹介いたし
ます。

「キャッチコピー」とは

「キャッチコピー」とは主に商品や作品の広告など、何らかの告知や宣伝に用いられ、

謳い文句や煽り文句となる文章で、広告コピー(広告文)の一部である。

惹句とも呼ばれる。

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

ちなみに、私は「キャッチコピー」は英語だと思っておりましたが、実は英語に

「キャッチコピー」という言葉はありません。

英語では catchphrase (キャッチフレーズ)、もしくは、slogan (スローガン)のように

呼ばれます。

 

由来や語源はさておき、商品を見るとき、まず目に飛び込んでくるのが

「キャッチコピー」でしょう。

ユーザーの興味を引けるかどうかは「キャッチコピー」のクオリティに大きく左右される

といっても過言ではありませんね。

 

広告やチラシは、最初の3秒で「さらに見る価値があるか」を判断すると言われて

います。

 

前述した通り、ホームページにも「キャッチコピー」は使われています。

「キャッチコピー」は、ユーザーとサイトとの最初の接点となります。

そのため、出会ったその一瞬でユーザーの心をとらえることができるかが、

勝負となり、広告バナーやECサイトで、その後クリックしてもらえるか、

サイトを読み進めてもらえるかの分かれ目となります。

 

非常に重要な役割の「キャッチコピー」、いざ考え始めたら緊張しますね。

「キャッチコピー」の王道5パターン

「キャッチコピー」には、いろいろなパターンがありますが、王道とも言える

5パターンをご紹介いたします。

 

①数字を出して具体的に

「キャッチコピー」に数字を入れることで、具体性がアップします。

その結果、ユーザーが明確なイメージをもてるようになり非常に効果的です。

 

例×「たくさんの方に、ご愛飲いただいています」

例〇「これまで5万人以上の方に、ご愛飲いただいています」

 

②恐怖や不安をあおる

人は「新たな利益を得る」ために行動するよりも、「現在の損失を回避する」ための

行動をとる傾向があります。

その傾向に基づき、メリット全面に打ち出すよりも、商品を手にしなかったがために

「失われてしまう未来」をイメージさせるという手法です。

 

例×「正しい敬語教えます」

例〇「たった一言の敬語の間違いが商談破断に!その一言とは・・・」

 

③好奇心をくすぐる

ユーザーが「えっ?」「どうして?」と思わせるような意外性のある言葉を使うと、

思わず目が止まります。

ギャップをうまく演出して、ユーザーの好奇心を刺激することができれば、

反応率は高くなります。

 

例×「ダイエット中でも我慢は禁物です」

例〇「ダイエットするならチョコレートを食べなさい」

 

④簡易性が伝わる表現にする

製品やサービスがどんなに優れていても継続が難しい、または手間が発生するもの

は、「私には続けられないのでは・・・」と、敬遠しがちです。

そのようなときは、「〇〇するだけで」といった簡易性を伝え、ユーザーの興味を

引きましょう。

 

例×「独学で英語を話せるようになった方法を伝授」

例〇「毎日5分動画を見るだけで英語がペラペラに」

 

⑤解決方法を提示する

悩みや問題を持っているユーザーは、解決方法を探しています。

「あなたの役に立つ情報がある」や「秘訣」「テクニック」といった言葉を用いると、

ユーザーの心に刺さります。

 

例×「営業成績が伸びないあなたに」

例〇「肯定相槌で一撃の商談テクニック」

 

感情に訴えかける¨共感型¨や、見た瞬間にハッと思わせる¨衝撃型¨などが

ユーザーの心を強く捉えます。

まさに「イメージは言葉を語る。」ですね。

まとめ

●ターゲットを明確に

ターゲット層には、課題の解決策にもっとも反応してくれそうな層を選定します。

 

●メリットよりベネフィットを意識する

ベネフィットは、その商品を使うことによって、使用者が得られる利益のことです。

 

●テキストは短く・簡潔に

一般的に、人が一瞬で認識できる文字数は10文字前後と言われています。

 

●ユーザーの要求・行動を考える

ユーザーが「買ってみよう」と思うキャッチコピーにすると効果が高まります。

 

●ユーザーの心理を取り入れる

あえてユーザーが抱えるネガティブな悩みを取り入れるのも手法の一つです。

 

●結果をみて分析する

限られた配信期間で、ユーザーの傾向を分析していくのが重要です。

 

●良質なコピーは「?」をつくる

伝えたいことを言い切るのではなく「?」の瞬間をつくり、意図的に一瞬考えさせる。

 

いかがでしょうか。

「キャッチコピー」は、一発勝負と考えず、とにかく多数の案を出しましょう。

ひらめきやセンスで作る芸術品ではなく、伝えたい相手のことを入念に考え抜き、

何度も練り直して作成された技術と労力の結晶なのです。

あなたもきっといい「キャッチコピー」が作れますよ!

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