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コラムの記事がネタ切れ!~ネタに困った時の対処法~

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ホームページは更新し続けることで、検索順位も上位になります。
更新し続けるということは、特にお知らせがない場合、コラムを作成し公開いたします。
毎日毎日コラム作成の連続です・・・。
当然、いつかネタ切れがきます。

今回は、今まさにネタ切れで悩んでいるWeb担当者の方にぜひお読みいただきたいコラムです。

なぜネタ切れは起きる?

ネタ切れに悩む方の多くは、いつも目先のコンテンツの締め切りに追われている傾向があります。

 

これは、単純にネタを集めて練り込み、使用できる状態にするまでの時間が不足してしまっていることも要因の1つです。

 

【ネタ切れが起こりやすい傾向】

情報がなければ、コンテンツを作成することはできませんが、ネタ切れが起こりやすい傾向をいくつかご紹介いたします。

・ネタを生み出す「切り口」がない

・目先のネタしか作成できていない

・ネタを集める環境が整っていない

・自分たちの書きたいことだけを書いている

 

【質より量?!】

「コンテンツは質を落としてでも量産すればいい」というものでもありません。

質と量のバランスが大切なのです。

・やみくもに低品質なコンテンツを乱発しても読者のための記事にはならない

・あまりに質を求めた結果、たくさん作れずアクセス数が上がらない

 

つまり『どちらか一方に偏り過ぎてもダメ』ということ。

読者から信頼を得られるような密度の濃い、関心が集まりそうなコンテンツをコンスタントに作っていくことが大切です。

 

【灯台下暗し?!】

ネタ切れと感じているのは、自分では当たり前すぎて記事にする発想がないかもしれません。

ホームページを訪れるユーザーは素人です。

その道のプロのあなたからすれば、知ってて当然の内容でも素人のユーザーにとっては、ちょっとした知識が宝の山なのです。

 

意外にネタはすぐ近くにあるはずです。

先入観は捨ててとりあえず記事にしてみましょう。

型から考えよう!

コンテンツはいくつかの型に分類できるのをご存知ですか?

その「型」からコンテンツを考えるのです。

 

コンテンツは必ずしも1つの型だけに当てはまるというわけではなく、いくつかの型に当てはまることもあります。

型を複数利用して、そこからアイディアを考えるのもいいですね。

 

提供しようとするコンテンツはどの型に適しているかを知ることで、ネタ探しから作成のスピードも上がります。

 

■単発型

単発型はコンテンツが1つで完結する型のことです。

 

■連載型

雑誌の連載コラムにあるような、1つだけで完結せず、あるテーマについて複数のコンテンツで紹介する型です。

 

■永続型

長期的な掲載を意識したコンテンツです。※「エバーグリーンコンテンツ」を書くことで、安定的なアクセスを見込めます。

※「エバーグリーンコンテンツ」とは、時間が経過しても内容が古びず価値を失わない、普遍的なテーマを扱ったコンテンツのこと。

 

■インタビュー型

専門分野において活躍している人にインタビューをし、その内容をまとめる形式です。

人間味があり業界の裏側が見られるため、ユーザーからの人気も高いです。

またシリーズ化しやすいため、ネタに困りません。

 

■FAQ型

自社に集まってきた質問や疑問に答える形式のコンテンツ。

改めて見直すとユーザーの質問の傾向がわかり、社内のマニュアル作りにも役立ちます。

自社に寄せられた顧客のコメントなどを載せ、客観的な視点を入れることで信頼感の獲得にもつながります。

 

■辞書型

特定のワードについて、意味を解説したり、それに関することを網羅したりする形式です。

最近は知らないワードはGoogle検索するユーザーが多いと思いますが、「○○ とは?」「○○ 意味」のような検索キーワードでのヒットを狙ったコンテンツも需要が高いです。

 

■ニュース型

業界全体の動向や最新情報を載せる形式です。

タイムリーな話題はほとんどのユーザーが好みます。

ネタが生まれるときは?!

ネタが生まれるときは、状況など人それぞれと思いますが、わたしは日常生活から常にネタを探しています。

 

●オフの日でも…

わたしは意外にオフの日に思いつきます。

テレビや雑誌を見ていると知らない情報を得られますが、それをさらに深堀してコラムにしています。

 

●クレームから…

クレーム対応は敬遠しがちですが、わたしは率先して行います。

お客様とのやり取りは財産です。

あとでネタにできるのですから・・・。

 

●ミーティングや交流会で…

忙しいからとデスクにかじりついてませんか?

行動しなければネタが入ってきません。

わたしは忙しくてもミーティングや交流会など参加できるものにはすべて出席しています。

常に新しい情報が入ってくるようにアンテナを張りましょう。

 

『もう本当に書けない!!』とお先真っ暗になるときは誰にでもあります。

たくさんUPしている方なら、過去に書いた記事をブラッシュアップしたり、さらに掘り下げるなど、とにかくがんばりましょう!!

 

アイディアの芽は、どこに転がっているかわかりませんよ。

手元にメモを準備して、一瞬で閃いたアイディアを逃さないようにしてくださいね。

困ったときはリライトしよう

コラムのネタ切れで困ったと感じたことはありませんか?書くべきことが見当たらない時、焦りや不安を感じることはよくありますが、実はクリエイティブなライティングプロセスで新しいアイデアを見つけ出す方法があります。それが、「リライト」です。

 

リライトは、以前のコラムや記事を再検討し、新たな視点や情報を加えて改善するプロセスです。ネタ切れの時にリライトを活用することで、新鮮なコンテンツを生み出すことができます。以下に、リライトを行う際のステップをいくつか紹介します。

 

1.    過去のコラムを選びましょう

リライトする記事を選びます。これは、以前執筆したコラムや記事、ブログエントリーなどです。

 

2. 新しい視点を見つけましょう

選んだ記事を読み直し、新しい視点や情報を見つけるために考えてみましょう。同じトピックに関する新たな研究結果や最近の出来事、自身の成長や経験から得た洞察を活用できます。

 

2.    クオリティを向上させましょう

過去の記事のクオリティを向上させるチャンスと捉えましょう。文章の表現や構成を改善し、読者にとってより価値あるコンテンツに仕上げましょう。

 

3.    新しい情報を追加しましょう

リライトの際、最新の情報や統計データを追加することで、記事をアップデートしましょう。これにより、読者に最新の情報を提供できます。

 

4.    リライトの目的を明確に

リライトを行う際、何を達成したいのかを明確にしましょう。新しい視点を追加する、クオリティを向上させる、情報をアップデートするなど、目標を設定します。

 

5.    SEOを意識しましょう

リライトを行う際、SEO(検索エンジン最適化)の原則に従ってキーワードを適切に配置し、適切な見出し構造を持つようにしましょう。

 

ネタ切れに悩んだ際、以前のコンテンツをリライトすることで新しいアイデアが湧き出ることがあります。リライトを通じて、コラムを新鮮で読みごたえのあるものに仕上げ、読者を魅了しましょう。

コラムのネタ切れになったら使いたいツール

コラムのネタ切れになったらツールを活用するのもおすすめです。

 

【イデアジェネレーター】

インターネット上には、キーワードを入力するだけで新しいアイデアを提供してくれるイデアジェネレーターがあります。例えば、"ブログアイデアジェネレーター"や"記事トピックジェネレーター"などがあります。これらのツールはさまざまなアイデアを短時間で得るのに役立ちます。

 

【ソーシャルメディア】

X(元Twitter)やFacebook、LinkedInなどのソーシャルメディアでトレンドや話題をリサーチすることで、新しいアイデアを得ることができます。特に、業界の専門家や他のライターが発信する情報をフォローすると役立ちます。

 

【クリエイティブブレインストーミングツール】

MindMeisterやCoggleなどのブレインストーミングツールを利用して、自分の頭の中のアイデアを整理し、新しいアイデアを発掘することができます。

 

【ニュースアグリゲーター】

GoogleニュースやFeedlyなどのニュースアグリゲーターを利用して、新しいトピックや関連情報を収集します。特定のキーワードやトピックに関する最新のニュースを見逃さないようにしましょう。

 

【アイデアノートアプリ】

EvernoteやOneNoteなどのアイデアノートアプリを使用して、日常生活で浮かんだアイデアや興味を引くトピックをメモします。これらのメモはコラムのネタ切れの際に振り返る際の参考になります。

 

【オンラインフォーラムやコミュニティ】

インターネット上には多くの専門フォーラムやコミュニティがあります。興味のあるトピックについての議論やアイデアの交換を行うことで新しい視点を得ることができます。

 

これらのツールは、コラムのネタ切れを乗り越える際に役立つだけでなく、執筆プロセスをより効果的にすることにも貢献します。自分に合ったツールを選んで活用することで、より創造的なコラムを執筆することができるでしょう。

 

日々の業務が多忙でコラム作成に時間が取れないという方は、ウェブコンシェルでライティングも承っておりますので、ぜひご相談ください。

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