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コーポレートサイトのページ数って何?

  • 2023.01.27
  • ホームページ制作

コーポレートサイトを制作するには何ページ必要なのか気になったことはありませんか?今回は、コーポレートサイトは何ページ必要なのか、各ページにはどのような情報が必要なのかを解説していきます。最後まで読んで、正しく構成されたコーポレートサイトについて理解を深めてください。

ホームページのページ数とは?

初心者の方は、ホームページにページ数があるということをご存じないかもしれません。通常ホームページはいくつかの部門ごとに分かれており、それぞれの見たいところをクリックするとジャンプします。

 

■Webページの数え方

雑誌やパンフレットの場合はページをめくり数えられますが、ホームページは「URL単位」で数えます。サイト内に、ユーザーが表示できるURLが10個あれば、全部で10ページということになります。

 

■ページ内リンク

時々、クリックしても画面が切り替わらずスクロールして同一の画面で異なる場所へ移動することがあります。この場合は、同一ページ内の見たい記事へジャンプしているだけなので、ページ数に含めません。

 

■目視で数える?

20ページくらいの規模であれば目視で数えられますが、さすがに100ページなどのボリュームがあるサイトとなると目視は時間や手間がかかります。

 

■カウントツールを利用する

とても気になった参考サイトが何ページで構成されているか、いちいち目視でカウントはやはり手間取ります。カウントツールを利用する方法がありますので、ご紹介いたします。

 

【SITEコマンド】

Googleで自動カウントできる方法が「SITEコマンド」の利用です。Googleで「site:」のあとに「調べたいホームページのURL」を挿入して検索します。

例)ウェブコンシェルのホームページで検索

「site:https://www.web-concier.info/」361件と表示されました。

 

【SEOチェキ!】

無料で手軽に使える初心者におすすめのSEOツールが「SEOチェキ!」です。https://seocheki.net/にアクセスし「調べたいホームページのURL」を挿入して検索します。

例)ウェブコンシェルのホームページで検索

「https://www.web-concier.info/」ここでもインデックス数は361件と表示されました。

 

インデックス数は、検索エンジンにインデックス登録されているページ数のことです。(ただしブラウザによっては表示されない場合もあります)。

コーポレートサイトは何ページ必要?

コーポレートサイトの目的は企業のことを知ってもらうことです。インターネットが普及している現代では、企業について調べる時にコーポレートサイトへアクセスするのが一般的です。サイトへは一般消費者だけでなく、法人顧客や取引先、採用希望者など、あらゆる人がアクセスしてきます。企業のことを理解してもらうために情報提供し、それによって企業の信頼度がアップします。それには、必要な情報ページを設けることが条件です。

 

【最低限必要なのは5ページ】

コーポレートサイトに最低限必要なのは5ページです。トップページが1ページとカウントされるため、下層ページが4ページという計算です。内訳は以下の通りです。

1.事業内容…どのような事業を展開しているのかを周知してもらうページ

2.サービス紹介…事業に関連して訴求するサービスを紹介するページ

3.会社概要…企業の正式名称や設立年、資本金、主要取引先企業など掲載するページ

4.最新情報・お知らせ…製品や決算についてなどの最新情報を発信するページ

5.お問い合わせフォーム…お客さまからの問い合わせ窓口となるページ

 

【理想は10ページ】

最低限は5ページで企業情報を発信できますが、理想としては10ページほしいところです。内訳をご覧ください。

1.企業理念・ミッション…企業理念と日々果たすべき使命を紹介するページ

2.会社の歴史・未来への歩み…企業を立ち上げたストーリーを紹介するページ

3.代表からのメッセージ…代表個人がサイトでメッセージを発するページ

4.ニュース/トピックス…最新のニュースやトピックスをリアルタイムで発信するページ

5.商品・サービス・事業の紹介…その企業における事業紹介ページ

6.IR情報…株主や投資家に向けて情報を開示するページ

7.会社概要…企業の正式名称や設立年、資本金、主要取引先企業など掲載するページ

8.採用情報…新卒・中途における採用情報を掲載するページ

9.ブログ・コラム記事…ユーザーにとって有益な情報を掲載するページ

10.お問い合わせフォーム…お客さまからの問い合わせ窓口となるページ

特に強化したいページは?

コーポレートサイトを作っても、たくさん閲覧されなければ意味がありません。たくさん閲覧されるには検索順位で上位に表示される必要があります。コーポレートサイトでアクセス数の多いコンテンツをランキングでまとめました。

 

【コーポレートサイトにおけるコンテンツの閲覧数ランキング】

1位:会社概要

2位:事業内容

3位:採用情報

4位:実績、導入事例

5位:コラム記事

この結果会社の基幹となる情報から順にアクセス数が多いのが分かりますが、コンテンツを強化するためには「アクセス数の多いコンテンツを強化する=ユーザーが知りたい情報を不足なく記載する」ということです。

 

【コラム記事も効果的】

コラム記事はアクセスランキング上では5位ですが、流入経路から考えると集客コンテンツとしての効果が高いページです。単純に閲覧数を見るだけでなく、コラム記事を効果的に運用すればコーポレートサイト全体のアクセス数アップにつながるでしょう。

 

今回はコーポレートサイトのページ数についてご紹介いたしました。これから制作を検討の方は10ページをおすすめします。

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